それが全て偽りだったなら。

今日は外食に行った。
独りで外にでるのは躊躇ったけどしょうがない。
そして駅で母親と従姉妹のお母さんと待ち合わせをしてあるレストランへ。
そんな高いレストランというわけでもない。
少しおしゃれなレストラン…ってところだろう。
僕はサラダランチを頼みました。
ボンっと大きなお皿にサラダがいっぱい入ったのがでてきました…。
成程、さすがはサラダランチ。
それを何故か夢中で食べる僕。
この頃サラダが美味しく感じられて家でもサラダ食べてたぐらいです。
舌がそうかなってしまったのか。
体がそれを望んだのか…。
そんな事知った事じゃないけど
ただ僕は食べ続ける。
途中で母親や従姉妹のお母さんが頼んだスパゲッティが運ばれてきて
『食べなよ。』
とも、言われましたが、うんと言っただけで無視。
僕はサラダに齧りついていた。
葉っぱを食う虫のように。

きっと病気なんでしょう。
きっと変なのでしょう。