孤独との戦い。

僕は孤独だ。
気が付けばいつも独りだ。

寒いんだ。
凍えているんだ。
どんなに陽がさそうと僕の心は凍ってしまっている。

孤独に耐え切れない。
孤独に殺される。

ガタガタ震えながらも僕は生きている。
孤独な毎日を過ごしている。

気が付けばいっつも独りで、凍えていて、おまけに息苦しかったりする。
そんな毎日にもう耐えられない。
もう耐えられないんだ。

もう嫌だ。
嫌だ嫌だ嫌だ。

こんな毎日嫌だ。
あの時死んでいればあの時にもう一瓶薬を飲んでいれば。
助けて下さい。
僕を殺してください。

話し相手になってくれる友達も居ない僕…。
ただ孤独に浸かって死を夢見る僕…。

先生は寝れば良いとか軽がるしく言うけれど。
寝られないよ。
寝られるわけもない。
気分が悪い…吐きそうだ…。
このまま全部吐き出してしまえば良いのに。
そう全てを吐き出して空（カラ）になってしまえば良いのに。

ただ夢見てる僕。